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【保育園見学】質問リスト、見るべきポイント

2023年9月18日

保育園見学質問リスト

こんな方におすすめ

  • これから保育園の見学に行こうとしている。
  • 見学するときに確認しておくことを知っておきたい。

我が家は一人目のとき、保育園の希望を出す前に5~6か所の園を見学しました。実際に見学に行って話を聞くと、園によって細かなルールが違ったり、園の雰囲気が分かったりして園を選ぶときにとても参考になりました。今回はこれから保育園を検討される方向けに、「見学の際に聞くべき質問リスト」、「見るべきポイント」をお伝えしようと思います。

みなと
HPには載っていないことばかりでしたので、実際に行って聞くことをおすすめします!

保育園見学:質問リスト

おむつ(布 or 紙、処分 or 持ち帰り)

ほとんどが紙おむつでしたが、まれに布おむつを主にする園もありました。布おむつの園は、基本はおうちで洗濯、業者に頼む場合はその費用を負担するような仕組みでした。紙おむつも、園で処分 or 持ち帰りは園によって対応が異なります。

ふだんの持ち物(とくにお昼寝用ふとん)

毎日の登園で何を用意するかは園により異なります。「お昼寝用ふとん」も、園のものを使うのか保護者側で用意が必要なのかも対応が分かれるところです。我が家が通っている園では保護者側で用意が必要で、週に一回持ち帰って洗濯するルールとなっています。

保護者の参加行事

こちらも園によってかなり違いました。PTAのように毎年役員を決めて運営を任される園もありますし、保護者が関与する会が何もない園もあります。参加必須な行事の頻度も園によってまちまちです。働きながらの参加になるかと思いますので、負担にならない範囲かどうか確認しておきましょう。

呼び出しの基準

熱が〇〇℃以上出たら呼び出し、など園によってルールが決められています。発熱のほか下痢や嘔吐でも呼び出しされるのが一般的なようです。呼び出されたときはパパとママ、どちらが迎えに行くのかも話し合っておけるといいですね。

慣らし保育のすすめ方

一週間~一カ月の期間で、保護者側の意向に沿って柔軟に対応してくれるところが多かったです。仕事復帰したときのスケジュールも見据えて早めにイメージトレーニングしておきましょう。

保育園見学:見るべきポイント

園の雰囲気、保育方針

在園児がいる時間に見学へ行ければ、遊んでいる子どもや先生の様子を見ることができます。人数によっても園の雰囲気はだいぶ違うなと感じました。また、保育方針も園ごとに特色があります。抽象的で分かりにくい場合もありますが、園の考えが一番表れるところですので自分の考えとマッチするか、確認しておくと良いです。

施設の様子(清潔感、安全性)

室内の遊具、おもちゃ、絵本がどんなものがあるのか、実際に見ておきましょう。私が見学に行ったところは、部屋と部屋の仕切りに子ども用の柵がある園が多く、安全面も配慮されているようでした。

園庭の充実度

園庭の広さ、遊具の有無は園によってかなり違います。狭い立地だったり規模が小さかったりすると、そもそも園庭がないところもあります。子どもが思いっきり身体を動かして遊べるよう、広い園庭があると理想的ですね。

まとめ:HPだけでは分からない! 保育園は見学へ行くのがおすすめ。

今日挙げたポイントはHPには掲載されていないことばかりでした。実際に子どもが長くお世話になるところですので、できるだけ足を運んでみられることをおすすめします。可愛い子どもたちも見れて癒されますよ。この記事が少しでも参考になりましたら幸いです!

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