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【第二子出産レポ】GBS検査陽性で不安な出産

2023年12月25日

第二子出産記録

久しぶりの更新になってしまいました。
産後は身体を休めることを最優先にしたので、このブログはもちろん、SNSも更新を止めていました。

やっと一カ月と少し経って気持ちにも余裕が出てきたので、忘れないうちに出産の記録をまとめておきます。
これから出産を迎える方の参考になれば幸いです!

こんな妊婦でした

  • 経産婦(第二子の出産)
  • 自然分娩
  • 妊娠経過は大きな問題なし
  • 妊娠後期の検査でGBS検査陽性

今回の妊娠でとくに心配だったのが、一番最後の「GBS検査陽性」でした。
一人目のときには言われなかったので色々検索してしまい、とても不安になりました。(過度な心配は不要とは理解しつつ….。)
結論としては、ちゃんと出産前に点滴を打てて一カ月経った今も元気に過ごしているので問題なかったです!

第二子出産レポ:37週でGBS検査陽性に

妊娠37週ごろ

冒頭にあるように、妊娠後期の検査でGBS検査が陽性だったと説明がありました。確率としてはかなり低いけど、万一赤ちゃんに感染すると髄膜炎などになってしまうこと、その確率を下げるために出産直前に抗生剤の点滴を打つこと、という内容でした。

「髄膜炎」なんて聞くととても不安になりました。
とにかく「陣痛かも?」と感じた時点で早めに病院へ行かなきゃ! と意識するようになりました。

内診ではすでに子宮口が3cm開いているとのこと。
「もう3cm?! 明日にでも陣痛来るのでは?!」と焦りましたが、翌日も陣痛は来ずでした。

その後も夜中に前駆陣痛は来るものの、目が覚めたら朝… の繰り返し。
そうこうしているうちに(いつか忘れましたがおしるしもありました)、予定日になりました。

妊娠40週

それまで感じていた前駆陣痛さえも来なくなり、ついに予定日も超過。
「このままずっと陣痛こなかったりして…」という気にさえなっていました。笑

40週の妊婦健診。
医師から「あまり超過するのも良くないので、2日経っても陣痛こなかったら促進剤打って入院ね!」と告げられました。
そしてそのまま陣痛を誘発するため、卵膜をはがす処置をしてもらいました。(かなり痛かったです。)
そのあとすぐ陣痛が来ました。時系列でまとめるとこんな感じです。↓


13:30 子宮口4cm、卵膜をはがす処置
16:30 お腹が痛くなる(明らかにそれまでにはない痛み)
17:30 様子見して産院へ電話
18:30 産院到着、入院決定、抗生剤の点滴開始
19:00 子宮口5cm、7分間隔で陣痛くる
22:00 出産


二人目は楽だと聞いていましたが、ふつうに痛かったです。涙
産まれた瞬間も、出産の感動より痛みが治まったことへの安堵が勝っていました。

第二子出産レポ:出産を終えて

妊娠期間を振り返って、総じて一人目のときよりしんどかったです。

みなと
年齢のせい…?!

妊娠経過は概ね順調でしたが、それでも何かと不安でした。
体力的な面でも悪阻がひどかったり、臨月は寝て過ごす日が多かったり、不自由しました。早めに産休に入ってよかったです。

産休に早く入りたい
産休に早く入りたい! 早くお休みに入る方法3つ

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もちろん幸せも感じますが、辛いことも多々ある妊娠期間。
妊婦のみなさん、どうか無理せずゆっくり過ごしてくださいね。

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