こんな方におすすめ
- 現在保活中で、小規模保育園も候補に入っている。
- 小規模保育園に預けることに不安を感じている。
- 実際に預けた人の話を聞きたい。
長男は 0歳~2歳 まで小規模保育園に通っており、先日卒園しました。
実際に預けてみて感じたメリット・デメリットをお伝えできればと思います!
デメリット
- 2歳までしか通えない。(3歳から転園の必要あり。)
- → 準備物が変わる。
- → 慣らし保育がある。
メリット
- 子ども一人当たりの保育士が多く、安心できる。
- 家庭的な環境で園児一人ひとりをよく見てくれる。
- 少人数で園内が落ち着いた雰囲気。
保育園見学のポイントはこちらをどうぞ!
目次
小規模保育園に預けるデメリット
預けられるのは2歳まで
最大のデメリットが 2歳までしか預けられないこと。
連携先があってめでたしめでたし…、と思ったのですが
実際に4月から別の園へ通い始め、色々と想定していなかったデメリットがありました。
準備物が変わる
園が変わると、布団・かばん・その他お道具類が変わります。
新しく準備しないといけないモノが多くて、3月は出費がかさみました。
慣らし保育がある
子どもにとっても、新しい施設、新しいお友だち。
環境変化があるため、一週間ほど慣らし保育があります。
でも、先生がうまく楽しませてくれて、すぐ馴染んでいるようでした。
小規模保育園に預けるメリット
上記にようにデメリットはありますが、肝心の保育面に関しては良いところが多かったです。
子ども一人当たりの保育士が多く、安心できる
小規模保育園は、一般的な保育園に比べて園児一人当たりに対する保育士が多いです。
先生の目が行き届いていて、安心して預けることができました。
家庭的な環境で園児一人ひとりをよく見てくれる
また、園全体でも定員が 6 ~ 19人と少ないです。
違う学年の先生も、全員の子どもの名前を知っていて、とてもアットホームな雰囲気でした。
少人数で園内が落ち着いた雰囲気
5歳まで預かる大規模な保育園は、どうしてもワチャワチャしています。(笑)
小規模保育園は、預かるのが低月齢で、かつ少人数なので、園内が落ち着いています。
小規模保育園で後悔しないために
今回の記事のポイントです!
- デメリット:2歳までしか預けられないこと。
- メリット:落ち着いた環境で、一人ひとりしっかり保育してもらえる。
3歳での転園は思ったより大変でした…。
ですが、事故もなく、のびのびと育ててもらえて小規模保育園に通わせてよかったなと思っています。